夕焼け小焼け・・・

 

 

どうも、東京都江戸川区で

社会保険労務士(社労士)をしています

人事コンサルタント・年金コンサルタントの

大園 要 です

 

目下、穏やかな夕焼けが広がっています。

土手沿いに歩きながら、

右手の方に広がる川沿いの

いつもの景色を眺めています。

 

「また明日な!」

後ろで子供達の声がしました。

夏至も、もう随分前の事で、

徐々に1日1日、

陽が落ちるのが早くなってきています。

 

日中高くあるときは、直視してしまうと

目がやられてしまって

大変なことになる太陽ですが、

穏やかな紅を残すこの時間は、

大きくて・・・、雄大で・・・。

 

辛いこと、苦しいことがあっても、

全てをリセットしてくれる・・・。

そんな暖かな優しさを感じる時間。

きっとこの景色は、昔からず〜っと

変わらないのでしょうね。

 

「夕焼け小焼けで陽が暮れて、

山のお寺の鐘がなる。

お手て繋いでみな帰ろう。

カラスと一緒にかえりましょう」

 

そうですよね。陽が暮れるのですから、

帰るべき自分の家に帰らなくてはいけません。

帰るべき家があって、

自分を待っている人がいる。

一番大切なことに気づかされる・・・。

そんな1日になりました。

 

その日その日の穏やかな夕日を眺めながら、

生きた今日という1日に感謝をしています。

「今日も1日ありがとうございました。

また明日もどうぞ、よろしくお願いします。」

 

一つ、子供達に教わりました。

では、この辺で。