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2020年のGW
どうも、東京都江戸川区で
社会保険労務士(社労士)をしています
人事コンサルタント・年金コンサルタントの
大園要です。
コロナウイルスで引き続き
自制が求められています。
ただ、個人的にオンライン帰省というのは、
如何なものかと・・・。
理由としては単純です。
直接会うことによる人の温もりまでの表現は
インターネットでは難しいだろうと思からです。
それに、気の合う家族で遠距離だったら、
そもそもテレビ電話なんかは
定期的にやっているのではないかな?
とも思いますし。
オンライン帰省じゃ、
お母さんが作った温かい手作り料理も、
食べられないですよね。
母の作った料理かぁ。良いですね。
でも、自分の大切な両親や、
親のいる子供、子供を育てている親などを
コロナウイルスの危険に
晒すわけにはいきませんよね。
悲しいけど、自粛、自粛。
穏やかにしっかりと自分を見つめ直す、
そんなGWにしたいですね。
では、この辺で。
最近の対策など
どうも、東京都江戸川区で
社会保険労務士(社労士)をしています
人事コンサルタント・年金コンサルタントの
大園 要です。
やはり触れないわけにはいきませんよね。
新型コロナウイルスが猛威を奮っています。
前回のブログでも触れましたが、
罹患した場合、自己の免疫能力で勝てるのか?
この一点しか現在のところ対応ができません。
80%〜90%は重篤化しないウイルスの様ですが、
かといって重篤化する原因が
特定できているわけでもありません。
基礎疾患があろうがなかろうが、
関係なく重症化してますからね。
だから、
なるべくの外出を控えるといった対応しか
このコロナに対しての対策が建てられない。
ここに原因の根幹がある様に考えています。
不要不急の外出以外は避ける事の
もう一点の効用としては、
これだけ猛威を奮っているウイルスですから、
場合によっては突然変異し、
更なる重症化、重篤化させる様な
ウイルスに変異するリスクを
抑えるためにも、一人一人が
罹患しない様にすべきかな?
と考えています。
厳しい見方ですが、首相や東京都知事、
大臣等の政治家や見識者の中で
若い子達の外出を問題視する向きがありますが、
そもそも中堅高齢も含めた全世代で
考える話の段階に入っていて、
さらに言うと、
そこからすでに一定時間が
経過してしまっているのだろうと思います。
人の接触には、遊び(花見、飲み会)も
仕事(通勤含む)も関係ありません。
つまりどちらでもクラスター感染は
起きると考えるのが当然なのだろうと。
アトラクション施設や花見を避けるのは、
大人数が集まりますから、
ウイルス拡大防止から当然だが、
会社で行う仕事は日本の経済を支える根幹活動だから、
こっちについては許されるといった
考え方があるとすれば、
それ自体が大変甘い考えなのだろうと・・・、
そこに触れざるを得ない状況に
なってきている程切迫しているなと、
ここ2週間くらいで考えています。
布マスクを交付したり、
更に仕事出来ない生活をどう保障するか?
というよりも、
まずコロナ自体を食い止める為の対策に対して、
現在の政府の対応には、
疑問符がついている様に思います。
都市を強権的に封鎖するのは、
主権を侵犯する訳で
それが日本流でないのであれば、
自主的に外出禁止を課す事を
自発的に一人一人がする様に
するしかない訳です。
さて、私に関してですが、
色々ありまして、仕事は完全に
リモートへ移行しています。
なんとか日々の業務を回している感じです。
元々、日々移動しながら
完全な仕事ができる様に
モバイル環境を突き詰めて
いたわけです。
その機材をそのまま作業スペースに
持ち込めばリモートワーク自体は
可能になります。
基本的に、リモートワークにすれば、
人との接触は避けられます。
働いて企業、経済活動に貢献しつつ、
コロナの拡大防止対策も兼ねれます。
お陰で仕事の仕方を見直す機会にもなりましたよ。
(実は、私自身は
都市封鎖も考えられると思っていたので、
封鎖されてもパフォーマンスの落ちを
最小限に食い止めるために
準備を着々と進めていました。)
リモートで仕事する中で、
どういった仕事が直接合わないとダメなのか?
といったこともわかる様になってきました。
連絡も電話、メール等で事足り、
訪問しなくても
ある程度大丈夫である事がわかりましたが、
役所の手続きの受書の収受の問題は、
如何とも出来ず、困ってしまう所です。
電子申請で解消させる検討しましたが、
Mac OSに対応していない事と、
外部業者に顧客情報を
委ねなくてはならないところで、
改めて断念しました。
(私は、顧客の個人データを
外部業者等の第三者の委ねない事こそが
個人情報を守る一番の方法だと考えています。)
やっぱり電子化一つ見るだけでも、
国の対応がなってないのですよね。
一生懸命個人でコロナ対策しようと、
個人で頑張っても、
見事に足を引っ張ってくれています。
なので、
やっぱりコロナが終息したら、
移動しながら働いて、事務所も並行活用する
元のやり方に戻らざる得ないと思っています。
まぁ、長期戦覚悟の様なので、
プライベートも日常品の買い出し回数も
普段より控えつつ、レトルト食品等の代替品で
乗り切っていこうと思っていますよ。
さあ、皆さん頑張りましょう。
強い意識と自覚が問われています。
落ち着いて冷静に、
自分自身を見つめ直して、
自己でできるところから
トライしてみてください。
皆様が、そして私自身が、
このコロナが終息した時に
元気でいれます様に。
心から願っています。
COVID-19の対応など
どうも、東京都江戸川区で
社会保険労務士(社労士)をしています
人事コンサルタント・年金コンサルタントの
大園要です。
COVID-19(新型コロナウイルス)に関して、
大規模な措置を講じる要請がされ、
各方面の現場が混乱しています。
臨時休校となる学校、
急遽拡大された助成金、
検査体制の拡大に伴う病院等 etc.
結局のところ、
COVID-19の全貌がわかっていないため、
クルーズ船に見られた一種の隔離措置や、
罹患していない人たちが極力集まらない様にする等
非日常的な対策でやり過ごすしか方法がなく、
ウイルスを避けて、
被害拡大を食い止めようという考え方に
頼らざるを得ないのだと考えています。
私自身は、出来る範囲で
(業務上やむをえない場合を除いて)
無駄な外出など避け、
大型スーパーの買い物なども、
行くタイミング等で混雑を避ける等の
対応を取らざるえない・・・
と考えています。
冷静にできることから対応していくことが
肝要かと思います。
もちろん、
低学年の子供を抱えている家庭などで
大きな混乱を受けるご家庭もあるとは思いますが、
自分達だけで、当たり前に子供を学校に送り出して
共働きしていた事が、
実は色々な人間の協力と支援のもとに
成り立っていた事なのだと考え、
非常事態に近い非日常的な経験、
対応をするわけですから、
これらの経験がいつか役に立つ、
そんな風に割り切るしかないのかも知れませんね。
実際、昔の片親が働き、
片親が家事をしている状態であれば、
こんな混乱は起きていないと思います。
どちらが正しいという事ではなく、
女性活用、高齢者活用を掲げて
より働いてもらう事をお願いした事による
メリット(経済面での向上)と
デメリット(家事等対応の時短化)があり、
そのデメリットの側面が表面化したのだろうと
人事担当者の見地から考えています。
新型コロナに関しては、
東京オリンピックの開催が危ういという危機感で
ここまで首相が動く事になったのではないか?
と邪推しています。
私自身は、コロナが蔓延し続ける中で、
無理にオリンピック開催する必要はないと
考えていますが・・・。
ともあれ、収束に向かった後に、
問題を徹底的に検証して、
今後の未知のウイルスに対しては、
より適切な対策ができるように
していただきたいと考えています。
私自身、関与している会社で起きうる
被害を最小限に食い止められる様、
力を尽くす所存です。
皆さん気をつけていきましょう。
手ぶらで仕事する
どうも、東京都江戸川区で
社会保険労務士(社労士)をしています
人事コンサルタント・年金コンサルタントの
大園要です。
荷物を持たず、手ぶらで歩く事について、
興味があるという意見がありましたので、
以前の書いたものの補完を兼ねて
改めて説明したいと思いました。
手ぶらで歩く人には
2種類のタイプがあると
個人的に思っています。
一つは、ミニマリストと呼ばれる、
自分の所持品を最低限(ミニマル)に
抑えようとするタイプ。
もう一つは、テクノロジー系オタクなど
ガジェット好きという
タイプになります。
ミニマリスト型は、
家の所持品を少なくしていく過程の中で、
外出時の持ち物にも関心がいって、
それが減っていき、
遂には手ぶらになりました。というパターン。
ガジェット好き型は、
テクノロジーの恩恵を突き詰めていく過程で、
外出時の持ち物を
テクノロジーで代替させて、
遂には手ぶらで外出できる様になりました。
というパターン。
ただ、どちらのタイプも
手ぶらで動ける様になるためには、
共通している過程(突き詰め)が
あると思っています。
それは、テクノロジーの恩恵を
最大限に高めて使用し尽くすことにあると
私は思っています。
外出時の手ぶらなのか
バッグが必要になるかの分かれ目は、
化粧ポーチと財布、
筆記用具・手帳などの仕事道具がある
と思いますが、化粧ポーチを除いては、
スマホ内等にある標準アプリで
代替が可能になっています。
スマホで考えた場合は、
財布に関しては、スマホ決済に
移行することで、
財布を持ち歩く必要性がなくなります。
筆記用具は、手を使ったフリック入力や
音声入力でメモを残すことができます。
手帳に関しては、カレンダーアプリで、
to doリストはリマインダーといった
アプリで代替が可能になっています。
これらをクリアできる事で、
手ぶらでも外を歩いて
不便を感じることがなくなります。
それでいて身軽に快適に
過ごせる人になれます。
私の場合は、
財布に関しては、Apple Watchで
手帳類に関しては、iPhoneで
代替が可能になり、
さらにデジタルに切り替えた事で
より便利になりました。
手ぶらに関しては、時期の問題も出てきます。
仕事が溜まっていて、
移動しながらも、
生産性を上げた仕事が必須になる場合は、
Macの持ち歩きは必須になりますし。
花粉症のシーズンだと
マスクや目薬類が外出時に必須になると
中々実現のハードルは上がると思います。
私の場合は、仕事ですね。
唯一Macが必要になる仕事が
役所の申請書類の作成業務になりますが、
この申請書類に関して作成したデータを書類に編集
(コピペしてフォントサイズなどの調整を施す)
作業のみが、iPhoneで代用が不可能で、
Macの専売特許になっています。
完成した書類の中身の確認だけなら
iPhoneで十分見る事ができますが、
調整作業となるとキーボードでの作業と
キーボードのカーソルで文字バランスを
調整するパソコン特有の操作が欠かせません。
この仕事が無い時は
完全に仕事してようが
遊んでいようが手ぶらになります。
使い分けが必要になっている様に思います。
惰性で毎日カバンを持ち続け、
疲れた顔で毎朝通勤電車に乗っているのは、
正直もったいない事だと思います。
日常の自分の使い方を
日々見返す、当たり前の作業の
繰り返しで、突飛な事だと思っても
恐れず、勇気を持って変化し、
対応する事にあると、
個人的に思っていますよ。
では、この辺で
新型コロナについて
どうも、東京都江戸川区で
社会保険労務士(社労士)をしています
人事コンサルタント・年金コンサルタントの
大園要です。
新型コロナウイルスの正式名称が
COVID―19と決まったそうですね。
沢山の犠牲者と苦しんでいる患者がいます。
一刻も早く収束に向かうことを願って止みません。
一人でも、多くの方が助かります様に。
しかし、一方でこんなことも考えてしまいます。
元々、このコロナも、
中国の奥地で植物など中に寄生して
平和に共存生活を
営んでいたのかもしれないのかなぁと。
それが、人類の開拓などに押しやられた
人に近い生物に接触してしまうことで
爆発的な感染の下地ができてしまい、
さらに、実際に人間と接触する事で
本当に爆発的に感染してしまう。
こんな風にも考えられます。
そう考えると、
収束にようやく向かいそうな
オーストラリアの森林火災も含めて、
自然の大切さについて考え、
もっと尊厳をもって
接する事が大切なのではないか?
と思う今日この頃です。