人事労務管理相談
- 入社から退社まで全てのステージにおける相談をサポート!!
- 紛争防止のため、事前の予防対策に力を入れています!!
人事労務制度設計とは
- 人事労務管理に関する諸制度の作成・見直しをおこないます!
- 御社に即したオーダーメイド制度設計を!ぜひ!!
日々の社員の労務管理ほど、成果が見えにくいものはありません。しかし、よい労働者を集め、やる気にさせて活躍してもらうことで会社が発展していることに疑いを持つ経営者もいないでしょう。
人事労務管理の方法は、その会社ごとに社風や経営陣の戦略によって異なるものでなければなりませんが、共通して言えることは、経営者とそこで働く労働者は、お互いが『会社という船』に乗っていること、会社が転覆しないようにお互いが注意したうえで、経営者も労働者もお互いが繁栄しなければならないことでしょう。
よって、一方的に低い労働条件を押し付けることは、永続して会社を発展させることの阻害要因となることをまず、会社の経営陣は自覚する必要があります。
もちろん、ここでいう労働者とは、不良労働者や問題社員といった企業と共存できない人たちを指しているわけではありません。むしろ、この様な労働者がのさばってしまう企業も、発展が阻害され、市場競争によって淘汰される憂いにあることを自覚して、その問題社員に教育の機会を与えつつ、改心しないのであれば去ってもらう決断をする勇気も、会社の経営陣は持たなくてはなりません。
しかし、こうした労務管理上起こりうることは、法的なことを含めて、きちんとしたプロセスを踏まないと、後になって とんでもない請求がまかり通ってしまうことが多々あります。
大園社会保険労務士事務所では、こういった事が起こらないように、日頃より人事労務管理について具体的な相談を受け、道筋を示して、予防することに力を入れています。
退職金や賃金制度といったお金に関することや、労働時間制度などの諸制度の見直しをしたいといったご要望にお応えしています。人事制度設計をする際には必要なことがいくつかあり、列記すると以下の通りです。
① 労働法制等の諸法令を遵守しているか?
② 会社の実態に即した制度が構築されているか?
③ 既に存在している諸制度との間で不調和をおこさないか?
これら3つを備えていないと、せっかくの制度も絵に描いた餅になってしまいます。大園社会保険労務士事務所では、会社の個性がよく見える『ひとひねりある人事制度設計』をおこなっています。ぜひご相談ください。