どうも、東京都江戸川区で
社会保険労務士(社労士)をしています
人事コンサルタント・年金コンサルタントの
大園要です。
最近販売されたM1チップ搭載の
MacBookが非常に気になっています。
また、
最近の流行を見ているとネットサーフィンする内容が、
数年前からブログ等の記事から動画へ
移行が進んでいる様に思います。
TikTokやInstagram等で
動画が一般的名ものになっていますよね。
あんまり批判はしたくないですが、
思っているのは、完全にYouTuber等の一部
(Final Cut Pro 等で編集した15分程度の動画で、
自分の生活の垢をYouTubeで公開する程度の人)
に必要なMacBookは、
プロユース(MacBook Pro)ではなく、
一般ユース(MacBook Air)で十分なのでは?
・・・そんな中身に沿った当たり前の流れが
出来つつある様に思えなりませんね。
動画の場合、プロユースが必要になるのは、
編集することで作り出している映像美、
音源に対しての拘りがハンパじゃなくて、
異常なまでに細部に拘る人達
(リスペクトを込めています。
つまり中身が芸術家というか職人)に
限定されてきそうな感じです。
10数年前に音楽家に対して起こった変化と
似ている様に思います。
音源がCDではなく、サブリクションに
完全に変わりましたよね。
音楽作成ソフトもMIDI等が一般的になり、
音楽理論等の知識がなくても
簡単に作れる様になりました。
知識があって、細部も含め、
MIDIに頼らず
こだわり続ける人たちって本来は、
一般人から見れば、変人奇人の少数派であり、
本来の芸術家の姿ってそんな感じだよなと、
音楽大学でピアノを勉強し、
近くにいた芸術家等を間近で見てきた人間としては、
感慨深く見ている次第です。
時代って流れていくんですね。
そんなことを考える師走、
師走というと、
どうしても慌ただしくなってしまいますね。
今年は、
コロナに悩まされた一年だったと
言ってよいのではないかと思います。
どうにかやり過ごしながら、
来年一年が素晴らしい年なってほしいものですね!!
今年もお世話になりました。
どうか、皆さん良いお年を!!