危険な兆候に・・・

どうも、東京都江戸川区で

社会保険労務士(社労士)をしています

人事コンサルタント・年金コンサルタントの

大園要です。

 

3月になりました。

仕事道具としてのiPadを買いました。

サイズは12.9インチのiPad Proになります。

私の様な社会保険労務士の仕事だと

基本的にはProはスペックオーバーなのですが、

サイズについて10.9インチだと小さいなぁと

思っていて、大きいサイズにしました。

非常に使いやすいですよ。(笑)

 

使い方としては、

仕事で官公庁に申請するための

書類を作ったり、

顧客からきたメールや連絡などの

対応などはもちろん、

今の私の仕事の95%に関しては、

現在このiPad1台で賄えます。

 

残りの5%部分は、

Macにしかない専用の専用アプリでの

編集作業が必要になる作業であるため、

こちらについては、

PCであるMacの独壇場になります。

ただ、この作業に関しては

年の決まった時期にしか発生しない

業務になりますので、

その季節以外は、

基本1日の作業工程から

その都度MacにするかiPadにするかを選択して

作業する毎日となっています。

 

外出しなくてはならない時は、

基本的には軽いためiPadを持ち出す事が多く、

様々なアプリを併用して起動しながら熟考したり、

長めのタイピング作業を電車内等の移動や、

途中のカフェでするといった事がある際に

稀にMacを持ち歩いていますね。

そんな使い分けを今はしています。

 

最近、松野博一内閣官房長官を議長とする

デジタル市場競争会議が設置した、

京都大学大学院経済学研究科の依田高典教授を

座長とするワーキンググループで議論されているものに

非常に大きな危機感を覚えています。

内容としてiPhoneに関して

Appleのアプリストアが

市場の独占に該当するから、

サイドローミング(アプリストア以外での

アプリのダウンロード等)を認めさせようという

極めて危険な流れが生まれています。

 

私の仕事もMacにせよ、iPadにせよ、

生命線になっているのは

iPhoneのテザリングでの

インターネット接続であり、

Appleのクラウドサービスを中心にした連携や

アプリに助けられているところがあります。

 

自分の仕事が成り立たなくなる恐れのある

怖いことを政府は自由競争の名目で

しようとしている事に大きな危機感を覚えています。

 

では、この辺で