QRコード決済について

 

 

どうも、東京都江戸川区で

社会保険労務士(社労士)をしています

人事コンサルタント・年金コンサルタントの

大園 要 です。

 

キャッシュレス決済については、

以前ブログで

考えているところを

掲載しましたが、

日本の最近の

キャッシュレス事情をみていると、

中国等で普及している

QRコード決済が

取り糺されているように思います。

 

しかも、日本の場合、

QRコード決済の業者が

乱立してしまい、

混乱してしまうくらいの

状態になっていますね。

 

因みに私自身は

QRコード決済については

一切おこなっていません。

理由は単純で・・・面倒だからです。

 

自分は、すでにSuicaによる

Felicaという技術での

キャッシュレス決済を使っています。

買い物のほぼ、9割が、

これで済んでしまっています。

なので、まず

QRコード決済を行う場合には

自分にとって必要のない

余計なQRコード決済のアプリを

入れる必要があります。

(当たり前ですが、

LINE Payをしたいのであれば

iPhoneの場合は、

LINEというアプリを

入れる必要があります。)

 

また、Apple Payにより、

折角、まとまっているのに、

(Apple Payとは、Suicaや

クレジットカードを格納する

お財布の様なもので、

QRコード決済ではありません。)

新たなQRコード決済を行うと

支払いの管理が分散してしまい、

収支状況の管理が面倒になります。

 

まとめて収支状況を管理してくれる

別の収支管理のアプリがあるから

安心だと考えて、

無駄な決済を広げるのではなく

そもそも余計な決済を使わなければ、

家計簿等のアプリを入れなくても

だいたい自分の収支状況を把握できます。

最近は特に、

無駄なことは、極力省くようにしています。

 

より便利で使いやすい

キャッシュレス環境構築を

目指して進められているのが、

経済産業省とキャッシュレス推進協議会が

策定し推進している

「統一QRコード(バーコード)」

企画ですけど・・・。

 

QRコード決済という存在自体が、

余計なんじゃないかと考えている

Felica決済で完結している人、

結構多いのじゃないかなぁ。

 

自分は、Apple Watchの中にある

walletというアプリに

格納しているSuicaと

クレジットカードで

98%近くの決済をします。

iPhoneで一度も支払い等の

決済をしたことがありません。

(新たにiPhoneに

Suicaを入れると

Suicaを二つ持つことになり、

それも、無駄だと思っています。)

実際、改札口やコンビニなどの窓口で

iPhoneをかざしたことが

一度もありません。

理由は、シンプルで、面倒だから。

 

支払いのたびにポケットなどから

わざわざiPhone出すのって、

面倒ですよね。

私は、スマホを常に

右手で握りしめて

歩いているわけじゃないので。

(やっぱり手ぶらが一番です。)

 

・・・・・・あっ!!

そうだ、そうだった。

 

主要のQRコード決済って

全てがスマートフォンのみでの

対応だったんだ。

その他のウェアラブル端末には

一切対応してないんだった。

 

な〜んだ。結局使えねーじゃん。

 

 

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