コロナ禍の夏休みに思うこと

 

 

どうも、東京都江戸川区で

社会保険労務士(社労士)をしています

人事コンサルタント・年金コンサルタントの大園要です。

 

オリンピック期間中です。

私は個人的に元々、東京でオリンピックを

2回もするべきでないと思っており、

昨今のコロナの状況を鑑みても、

開催中でも即刻中止の判断が出ても

良いのだろうと考えています。

 

しかし、開催がされているなかで、

参加し日頃の努力の成果を発揮すべく

頑張っている選手には責任はありません。

1年越しで待って、

やっと叶ったとも言えるのだろうと

思いますし。

素晴らしい活躍をされているであろう

選手達に敬意を払いつつ、

どうかコロナや熱中症等で大惨事にならないことを、

現在は心から切に願っているそんな心境です。

 

7月は、東京のコロナの新規感染者が3000人を

連続して超えるようになって、最後の4000人越えには、

驚きを感じつつ、8月になりました。

 

無駄な外出は避ける生活に慣れてしまい、

スーパーなどで混んでいると、

びっくりしてしまう様になってしまった自分に

驚きつつあります。

 

何となく思うに、

去年の夏休みと違う感じはしています。

特に親子連れの街中遭遇率が

増えている気がしています。

連日の30度越えの中、家の中で

ず〜っと家族で密集して過ごし続けていると、

精神的にも息が詰まるでしょうし、

いつまでもステイホームというわけには

行かないのでしょうね。

(去年よりは、気軽に外出している様にも

見えますけど・・・ね。)

 

人流は下がっているという発言を

繰り返している政府の嫌らしい言い方に

嫌気が差しつつ、見ています。

 

つまり、人流は下がっていて、

後日感染者数が減れば、

効果があったと胸を張るけれども、

感染者数が増え続ければすぐに感染者数に

影響するわけではないと予防線が

はれるわけですからね。

 

ジメジメした夏とコロナ対策に辟易しながら、

今日も1日、新しい8月の始まります。

 

 

さあ、頑張っていきましょう!!

 

 

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