どうも、東京都江戸川区で
社会保険労務士(社労士)をしています
人事コンサルタント・年金コンサルタントの
大園要です。
最近は、事務所内で仕事をする事が、
また増えています。
コロナ禍の巣篭もり生活に逆戻りしています。
政権が交代し、再び労働施作についても、
焦点が当たっています。
早速ですが、労働時間の緩和等が出てきています。
記録的な物価安の中、労働時間でカバーして
国際水準の競争力を維持するという
考え方もありますが、
労働時間を増やしても大丈夫という施作ではなく、
コストパフォーマンスを上げるために、
解雇を含めた懲戒罰を科しても良い、
労働力がより流動化する時代に突入すると
良いのになぁと考えたりしています。
労働時間が増えて
一部の労働者が稼げる様になったとしても、
共働きが当たり前になりつつある昨今で、
使う機会がなくなってしまえば、
経済は冷え切っていくだろうと。
新政権誕生時のマスコミの
露骨な応援キャンペーンに
狙って合わせたかの様に開催されて、
お互いを称賛し合っている
日米首脳を不安げに見つめている
自分がいます。
昔の自民党政権の様に、
結局、負債が積み上がり、
バブルが弾けるだけの将来を
繰り返してほしくないなと思っています。
中々に難しいのでしょうけど。
しっかり、世の流れを見つめていきたいですね。
では、この辺で